今の時代に欠かせないのがスマホですよね。

電話をする。メールをする。
これだけで満足という方には関係ない話になってしまいますが、今では誰もが当たり前のように行っているラインも、スマホのアプリの1つです。

スマホこのように、スマホと切っても切り離せないのがアプリであり、自分の好きな状態にスマホをアプリでカスタマイズしていくのが今の時代の流れです。
世の中には様々なアプリが登場していますが、アプリを自分自身で作ることもできるということをあなたはご存知でしょうか。

アプリを作る!?
無理無理!!ありえない!!!

こんな声が聞こえてきそうですが、特別な知識や技術がなくても自分だけのオリジナルアプリは作ることができます。

では、素人がアプリを作る簡単な手順をご紹介していきたいと思います。

知識がなくてもアプリは作れる!

まず最初にお話したいのが、アプリを自分の力だけで素人が作るのは困難です。
そのため、自分が作りたいアプリを開発会社にお願いして作ってもらう必要性があります。

「餅は餅屋」という言葉があるように、アプリを作る技術が優れた人に細かい作成を頼むのが、一番効率よくスムーズにアプリを完成させる近道であることを覚えておいてくださいね。

アプリを作る手順

スマホ&PC

アプリを作るに伴い、まず一番最初に用意すべきものは「アイデア(企画)」です。
どんなアプリを作りたいのか。
なんのためにアプリを作るのか。

技術や知識がなくても、アプリを作りたいという情熱をしっかりとわかりやすく開発会社に伝えてください。

次に必要なものを手配しましょう。

  1. iPhoneのアプリをつくる場合はmacが必要ですし、Androidの場合はPCが必要。
  2. アプリを公開・開発を許可するアカウントの作成(AndroidはGoogle。iPhoneはapple)
  3. アプリを作成するに伴うお金(いくらまで出せるのか予算を提示)

 

以上が全て揃ったら、開発者と協力しながらアプリを完成させていきます。

このアプリを完成させるという時点で大切なのが、「確認」です。
完成した後に気に入らないといっても後の祭りです。
作成している時点で確認しながら、自分のアイデアにきちんと沿ってあるのかどうかを確認する作業が一番大切になってきます。

完成して公開されるまでは色々と不安なことや面倒なことが起こりますが、基本的には、そのとき生じている問題に対しての情報収集をしながら対処していけば、アプリは必ず完成します。

労力やお金がかかってくるので簡単とは言いませんが、本当に作りたいと願えば、どんな素人でもアプリは作れますので、諦めずに最後まで行動するのが大事ですよ!!