今回のシリーズのテーマは「水中ウォーキング」です。
「水中ウォーキングの効果」を4回に分け、また、「水中ウォーキングの正しいやり方」を2回に分けて、ご紹介していきます。 「水中ウォーキングの効果」については、

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①ダイエット効果、
②中性脂肪、コレステロール、高血圧などの予防・改善効果、
③筋肉増強および疲労のための熟睡効果、
④体型を維持できるためにスーツ・シャツ・ズボンなどを買い替える必要がない節約効果

について記します。

また、「水中ウォーキングの正しいやり方」については、
①正しい水中ウォーキングの姿勢、
②適切な水中ウォーキングの時間について、記していく予定です。

それでは、今回は、「ダイエット効果」について、記していきます。

水中ウォーキングをするとカロリーを消費しますので、ダイエット効果があります。それでは、どれくらい水中ウォーキングでカロリーを消費するのでしょうか? 水中ウォーキングにより消費するカロリーには、以下の数式があります。

水中ウォーキングにより消費するカロリー(kcal) = 体重(kg) × 0.096 × 時間(分) × 補正係数

補正係数は、男女・年齢別に、以下の通りとなっています。

【男性】 20-29歳 1.00
           30-39歳 0.96
           40-49歳 0.94

【女性】 20-29歳 0.95
            30-39歳 0.87
            40-49歳 0.85

例えば、40代、体重60kgの女性が1時間、水中ウォーキングをすると、 60 × 0.096 × 60 × 0.85 = 293.76kcalを消費します。
上の例では、消費カロリーは約300kcalですが、体重60kgの同じ女性が陸上でウォーキングすると、300kcal消費するには、110分かかります。

すわなち、水中では、陸上と比較して、ウォーキングの消費カロリーが約2倍近くまで高まる肥満のです。
同じ時間歩いて、水中では、陸上よりも消費カロリーが高くなる理由は、水圧へ抵抗しての運動、水温が体温よりも低いために体内で体温を高めようと熱を発することなどが挙げられます。
水中では浮力があり、膝への負担が少なくなります。水中ウォーキングで腱や関節、筋肉などの大けがをしたというような話を聞かないように、水中では浮力により、身体の負担が少なくなり、けがをすることもほとんどありません。
特に、高齢者や、膝などに病気がある人には、取組みやすいのがウォーキングであると言えるでしょう。
水中ウォーキングの良さは、多くの場合、プールでは一人でウォーキングする時間帯が少ないことでしょう。
他方、散歩は一人ですることが多いでしょう。プールを1時間、歩いて往復するとき、周りに同じようにウォーキングする人がいれば、苦行ではなくなります。

  • 水中ウォーキング効果①
  • 水中ウォーキング効果②
  • 水中ウォーキング効果③
  • 水中ウォーキング効果④
  • 水中ウォーキングの正しいやり方①
  • 水中ウォーキングの正しいやり方②